【最高位戦日本プロ麻雀協会】第19期飯田正人杯・最高位戦Classic 優勝は小池諒選手!

8月10日(日)・17日(日)の2日間にわたり「第19期飯田正人杯・最高位戦Classic」決勝戦が行われ、両日ともにYouTube「最高位戦チャンネル」にて生配信された。
対局者は
愛内よしえ(協会)
小池諒(最高位戦)
北原駿介(最高位戦)
木原浩一(協会)
河野高志(RMU)
の5名。
最高位戦Classicのルールは一発・裏ドラ・カンドラだけでなく、ノーテン罰符も無いのが大きな特徴である。
決勝のシステムは、1日目は5名それぞれが1度ずつ抜けての5回戦で争われ下位1名が敗退。2日目は勝ち残った4名で5回戦を戦い、優勝が決まる。
優勝した小池諒選手は1日目を首位で終え、続く2日目では3連勝。堂々たる勝利を収め、第43期最高位戦新人王に続き自身2つ目となるタイトルを見事獲得した。
