【101競技連盟】延長の末、第42期八翔位が決定!
11月29日(土)、第42期八翔位決定戦の延長17回戦以降が東京対局室にて行われた。
開始時点のスコアは以下の通り。

第17回戦は石塚一輝選手・涌田悟選手が決着権を持っており、いずれかが単独トップを獲れば優勝。
これがなければさらに延長戦が続く。
激闘の末、涌田選手が4年ぶり2回目の八翔位を獲得した。
11月29日(土)、第42期八翔位決定戦の延長17回戦以降が東京対局室にて行われた。
開始時点のスコアは以下の通り。

第17回戦は石塚一輝選手・涌田悟選手が決着権を持っており、いずれかが単独トップを獲れば優勝。
これがなければさらに延長戦が続く。
激闘の末、涌田選手が4年ぶり2回目の八翔位を獲得した。
12月7日(日)、東京・新雀荘にて一般社団法人 全国麻雀段位審査会(略称:全段審)が主催する「全日本麻雀フェスティバル2025」が開催された。 全日本麻雀フェスティバル2025は、9月28日(日)に全国で一斉開催された「全日本麻雀競技大会2025」の成績上位者が招待される、Mリーガー含む豪華10名のゲストが参加の夢の舞台となっている。 全日本麻雀フェスティバル2025には協賛の雀魂より、大会と同じルール設定にした雀魂卓が2卓用意され、10名の豪華大会ゲストに加え雀魂卓には渡辺太プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会/赤坂ドリブンズ)・綱川隆晃プロ(日本プロ麻雀協会)がゲスト参加した。 全国麻雀フェスティバル2025ゲスト 黒沢咲プロ(日本プロ麻雀連盟/TEAM雷電) 和久津晶プロ(日本プロ麻雀連盟) 村上淳プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会) 堀慎吾プロ(日本プロ麻雀協会/KADOKAWAサクラナイツ) 佐月麻理子プロ(日本プロ麻雀協会) 豊後葵プロ(日本プロ麻雀協会) 松田麻矢プロ(日本プロ麻雀協会) 椿彩奈プロ(日本プロ麻雀協会) 田口淳之介プロ(日本プロ麻雀協会) 小林剛プロ(麻将
中国・湖北省の都市・武漢にて「大洋化学杯 中国立直最強戦」が開催された。 今大会には、ゲストとしてMリーガーの日向藍子プロ(渋谷ABEMAS)、渡辺太プロ(赤坂ドリブンズ)が参戦。中国の麻雀ファンからの声援を受けて卓上に臨んだ。 近年、中国では日本の立直麻雀のルールが流行しつつあり、今中国国内の競技人口は600万人とも言われている。日本でのレジャー白書による麻雀人口が600万人と既に同じになっているが、中国のリーチ麻雀はまだ黎明期に過ぎず、これからさらなるプレイヤーの増加が起こることだろう。 今回はその日本式の麻雀大会ということで大会の予選には数千人が参加。日中両国の麻雀を通じた文化交流の場としての価値も明確に打ち出され、麻雀文化の交差点として予選から大きな盛り上がりを見せ、さらに今後のリーチ麻雀のさらなる可能性を感じさせるイベントとなった。
12月9日(火)のMリーグは、ドリブンズ・フェニックス・風林火山・ABEMASが対戦した。 第1試合結果 1着[赤坂ドリブンズ]浅見真紀 +80.4 2着[セガサミーフェニックス]竹内元太 +15.5 3着[EX風林火山]内川幸太郎 ▲32.9 4着[渋谷ABEMAS]松本吉弘 ▲63.0 東1局、親番の浅見の選択が全て正解を呼び込み5本場まで重ね、6万点まで点数を稼ぐとそのままリードを逃げ切り、大きいトップを獲得した。 また南1局では、内川が (ドラ:) 七対子・赤の先制リーチをかけるも、松本に弩級の手が入る。 タンヤオ・ドラドラ赤の1シャンテンの松本はツモってきたを暗カン。 するとカンドラになったのはなんと今暗カンしたになり、手牌が一気にタンヤオ・ドラ合計7の8ハン=倍満確定にパワーアップ。 さらに、リンシャンからツモってきたのはまさかの。 ツモ (ドラ:) ドラがプラス1と三暗刻もついてきて、タンヤオ・
12月8日(月)のMリーグは、アースジェッツ・ファイトクラブ・パイレーツ・BEAST Ⅹが対戦した。 第1試合結果 1着[U-NEXT Pirates]瑞原明奈 +89.3 2着[BEAST Ⅹ]鈴木大介 +0.4 3着[EARTH JETS]石井一馬 ▲21.2 4着[KONAMI麻雀格闘倶楽部]滝沢和典 ▲68.5 東1局、瑞原が親番で4000オール、18000点のアガリをものにしリードを得る。大介も東2局の親番で満貫をアガリ食らいつくも、瑞原が東4局に満貫、南1局親番に2000オールの追加点をダメ押しでアガり勝ち星を得る。 第2試合結果 1着[BEAST Ⅹ]東城りお +54.2 2着[U-NEXT Pirates]仲林圭 +9.4 3着[