【Mリーグ10/10】魔王覚醒の4000オール!/瀬戸熊2発の猛撃で快勝〈麻雀ch〉

10月10日(金)のMリーグは2卓開催。ABEMA麻雀チャンネルでは、ファイトクラブ・雷電・ドリブンズ・フェニックスの対決。
1G目は東2局、ドリブンズ・太がファイトクラブ・佐々木から満貫をアガり、リードを得るも、南1局に佐々木が満貫を雷電・本田からアガりゲームは互角に。
平たい点数状況は南3局まで続いたが、ここで親番の佐々木が均衡を崩す4000オールの一撃でゲームセット。前ゲームと合わせチーム3連勝目となった。
2G目は序盤からドリブンズ・園田が2000-4000、4000オールと満貫2発で大量リードを築くも、雷電・瀬戸熊が《リーチ・一発・ツモ・タンヤオ・ピンフ・一盃口・赤赤》の倍満をツモアガリ。園田に親被りを喰らわせ僅差に迫る。
その後園田は5200をアガるも、ファイトクラブ・伊達がトップ目の園田から12000を直撃させ、伊達もトップ争いへ名乗りを上げる。
三つ巴の中、試合が動いたのは南1局2本場、伊達とフェニックス・茅森からリーチが入る中、瀬戸熊が













タンヤオ赤3、変則4面待ちで全面衝突。3軒リーチになると茅森が一発で放銃。
《リーチ・一発・タンヤオ・ピンフ・赤3・裏》の倍満をアガりトップを確実なものにする。
オーラスは伊達が技アリを魅せた。
3着の伊達(21200点)が2着の園田(31000点)を追う場面(1本場・供託1)、満貫ツモか5200点の直撃で着順がアップする伊達は














三色ドラ1=5200点をヤミテンに。これを園田からのロンアガリに成功し2着に着順アップを成功させた。