第9回:リーチの有効なかけ方①|「ワンポイント講座」

麻雀のアガリ役の中でも最も人気があり、有効なのがこのリーチです。
リーチは、使いようによってはもの凄い破壊力を発揮しますし、使用法を間違えると危険でもあります。

今回はリーチのメリットとデメリットを理解し、上手く使い分けるコツを学習しましょう。

◆リーチのメリット◆

1. 役がつく
リーチ以外に役がなくても、リーチの1ハンがつき、出アガリできるようになります。

2. 打点力が増す
リーチをかけることによって、無条件に1ハン増し、一発・裏ドラがつく可能性があります。

※高度な戦法として、「相手をオロすためのリーチ」というものも考えられますが、対人的な戦略ですので、今回の講座では省かせていただきます。

◆リーチのデメリット◆

1. 防御ができなくなる
リーチをかけると、アガリ牌以外のすべてをツモ切らねばならず、反撃にあったときも、オリることができなくなります。

2. テンパイがばれる
当然のことながら、相手にテンパイをばらすことになります。必要以上に警戒され、アタリ牌を止められるおそれがあります。

東1局 8巡目 西家
この手はカンでテンパイです。が2枚で役牌にならないのですが、 リーチはどうしましょうか? 待ちの形は悪いですが、アガリ牌はドラのです。 リーチをしない場合、をポンして役牌にすることが考えられますが、この 場合は、リーチしてドラをツモりにいったほうがメリットが大きいです。

以上をまとめると、メリットの方が大きいようです。現行ルールのことをリーチ麻雀と呼ぶぐらいですから、リーチの重要さ、有利さはわかっていただけたかと思います。

🌟
ポイント「リーチは使いやすくお得な役ですが、デメリットもしっかり把握して使いましょう

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