【全日本麻雀競技大会2025】全国約800人の麻雀ファンがしのぎを削る!

【全日本麻雀競技大会2025】全国約800人の麻雀ファンがしのぎを削る!
(マージャンSITEN X(@SITEN99747831)より引用)

9月28日(日)に一般社団法人 全国麻雀段位審査会が主催する「全日本麻雀競技大会2025」が行われた。

「全日本麻雀競技大会2025」いよいよ今週末28日に開催!
一般社団法人 全国麻雀段位審査会が主催する「全日本麻雀競技大会2025」がいよいよ今週末・9月28日(日)正午より開催される。 この大会は「その日、日本で一番強いのは誰だ!?」をコンセプトに、全国の麻雀店およそ30店舗で正午より一斉同時スタートするシステム。 店内の参加者だけでなく、全国約30の会場の参加者およそ800~900人全員がライバルとなり、日本一を争う。 また、各会場で上位に入賞(※)した方には、12月7日(日)に東京・新橋にて行われる「全日本麻雀フェスティバル2025」への招待権を得られ、Mリーガー含む豪華10名のゲストも参加する大会へ出場ができる。 (※1:招待権を得られる人数は各会場の参加人数により異なり、 ・~36人:1人 ・37~64人:2人 ・65~88人:3人 ・89人~:4人 となっている。) これからの申込でも参加できる場合もあるので、近隣の会場を確認いただき、日本一目指してぜひご参加いただきたい。 開催会場一覧 エリア 都道府県・地域 会場名 北海道 苫小牧 麻雀物語

今年は北海道から沖縄まで全国29店舗で開催・812人が各会場に集結し、正午に1回戦が一斉同時スタート。

各会場で役満のアガリが起きるとSNSを通じて大会Xアカウントより発信され、また成績も29会場・計200卓以上の成績がリアルタイムで集計され、場所は違えど全国で一体となっての盛り上がりが見られた。

16時半すぎに全国で4回戦が終了し、結果812人の頂点に立ったのは、宮崎県・マージャンSITENより参加の山口正浩さんが+117.3ポイントで優勝を果たした。

優勝の山口さんには、12月に開催のフェスティバルにてMリーガー3人との同卓権や全段審から5段位の贈呈、プロ団体主催タイトル戦の本戦シード権が授与される。

また2位は沖縄健康麻雀教室より参加のメカルさん、3位は静岡県・マージャンクラブ凡より参加の山田雄太さんとなった。

全体成績(上位10名)

順位 選手名 参加店舗(都道府県) スコア
1位 山口 正浩 マージャンSITEN(宮崎) +117.3
2位 メカル 沖縄健康麻雀教室(沖縄) +102.3
3位 山田 雄太 マージャンクラブ凡(静岡) +101.8
4位 真田 るか mahjong LUKE(広島) +97.1
5位 三宅 基司 まーじゅん(和歌山) +96.9
6位 中西 雄一 健康マージャン富山駅前スタジオ(富山) +90.2
7位 塚越 一弘 新雀荘(東京) +90.1
8位 新倉 矢真飛 マージャンSITEN(宮崎) +88.3
9位 庄野 青朗 リング(徳島) +88.0
10位 宮内 俊貴 健康マージャン富山駅前スタジオ(富山) +87.8

いち屋内で開催され、成績を競う麻雀大会はどうしても卓数や定員という限度によって参加人数に上限があり、参加希望数によっては参加できない場合や、会場から遠方に住んでいることが起因に参加をためらうこともあるが、このように全国の複数会場で連携することにより、希望する全員が参加でき、かつ全国で会場外の人とも成績を盛り上がる一体感が生まれる。今後、より全国の麻雀ファンが全国で競い合える大会となることだろう。

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「ねんりんピック彩の国さいたま2026」開催1年前イベントがイオンレイクタウンにて開催!健康マージャンの体験会も実施!

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12月6日(土)に埼玉県越谷市「イオンレイクタウン」にて「ねんりんピック彩の国さいたま2026」の1年前イベントが開催されることが発表された。 今年10月に岐阜県にて開催された「ねんりんピック」、2026年は11月7日から10日までの期間に埼玉県での開催が決定しており、このイベントは県内で初開催となるねんりんピックの開催機運を盛り上げるイベント。 イベントは県内最大級の広さを誇るショッピングモール「イオンレイクタウン」で開催。オープニングセレモニーや埼玉県出身の文化人・芸能人によるトークショー、ねんりんピックの一部種目の体験会が行われ、今回その体験会で健康マージャンが体験可能だ。 日時 12月6日(土)10時00分~17時00分 会場 イオンレイクタウンmori 内容 1.オープニングセレモニー 時間:10時30分~11時00分 ・カウントダウンボード発表 ・埼玉県出身・はなわさんによる大会テーマソング披露 2.トークショー 時間:11時10分~11時40分 MC ・ビビる大木さん(春日部市出身・大会応援大使) ・松井咲子さん(蕨市出身・大会応援大使

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