元祖【牌効率】忍田幸夫プロ戦術書「七対子とメンツ手の分岐点何切る」が11月20日発売!
麻雀プロ団体「麻将連合」の代表で、今では麻雀の手組みや戦術を語るうえで当たり前に使われる「牌効率」という言葉を最初に生み出した“元祖”牌効率こと忍田幸夫プロの著書「七対子とメンツ手の分岐点何切る」が11月20日(木)に発売された。
本書は麻雀で何を切るか、どういう方向性にするかで迷いがちな「七対子とメンツ手の分岐点」に着目し、[5対子の時][4対子の時][3対子の時]とトイツの数ごとに章分けをして説明。史上初のトイツとメンツの数から方向性を示す戦術書となっている。



さらに、ドラの扱いや、メンツ手にするときの泣きの判断についても解説。
各章での解説を比較的少なめにし、第7章の練習問題を解き実戦に生かしてほしいとしている。








書籍情報
◆タイトル:『七対子とメンツ手の分岐点何切る』
◆著者:忍田幸夫
◆発売日:2025年11月20日
◆仕様:四六・176ページ
◆定価:1,870円(税込)