【Mリーグ12/15】今年中にマイナス完済へ!昨年王者フェニックス・醍醐が2連勝!
12月15日(月)のMリーグは、ドリブンズ・フェニックス・風林火山・ABEMASが対戦した。
第1試合結果
1着[セガサミーフェニックス]醍醐大 +57.2
2着[EX風林火山]二階堂亜樹 +8.8
3着[渋谷ABEMAS]白鳥翔 ▲20.0
4着[赤坂ドリブンズ]浅見真紀 ▲46.0
東2局に跳満をツモりった醍醐がゲーム中盤をリードする展開に。一時、二階堂亜樹が親の満貫をアガってトップ目に立つも、南3局に再逆転。オーラスも2着目の二階堂亜樹と僅差ながら自ら仕掛け、逆転を阻止した。
第2試合結果
1着[セガサミーフェニックス]醍醐大 +59.7
2着[渋谷ABEMAS]多井隆晴 +11.8
3着[赤坂ドリブンズ]園田賢 ▲20.7
4着[EX風林火山]勝又健志 ▲50.8
南1局、親番の多井が5800→5800→12000と3連続でアガり50000点の大きなトップ目に立つも、南2局、園田が裏3含む跳満を多井から直撃し差が縮まる。園田は親番のオーラスに7700をアガり、一時箱下だった持ち点を原点まで戻す。
しかし次局、ここまでなりを潜めていた2着目の醍醐が逆転トップとなるタンピン三色赤赤の跳満確定のダマテンを入れると、多井も醍醐と全く同じテンパイ形で逃げ切りトップのピンフのテンパイを入れ、さらに仕掛けていた親の園田も、ジュンチャン・ドラ3の満貫手をテンパイし、アガリ牌の引き合いに。
醍醐・多井の同時「ロン」での頭ハネは多井が優先のため多井有利と思われていたが、醍醐が唯一勝てるツモアガリを決め逆転トップ。醍醐が同日連勝を成し遂げた。