明治安田長野支社健康マージャン大会に中学生が参加!麻雀大会を開きたいとプレゼン!!

9月13日(土)、明治安田長野支社にて健康マージャン大会が開催され、長野市立若穂中学校の2年生4名が参加した。
今回参加した4名は、学校の総合的な学習の中で麻雀大会を開催したいと企画。
11月の大会開催に向け、10月に健康マージャン体験会を行う。
この大会には選手としても参加し、閉会式では健康マージャン体験会のプレゼンを行った。

明治安田では「みんなの健活プロジェクト」・「地元の元気プロジェクト」の一環として、2024年3月に日本健康麻将協会と包括パートナーシップ協定を締結し、全国各地で健康マージャンイベントを開催しており、今回はまさに地元と繋がった企画となった。
また、大会には昨年も参加した第一学院高等学校の生徒が、同じ学校の友人を誘って参加。
友人も8月に行われた全国高等学校麻雀選手権大会に参加していたとのことで、全国規模で若い世代にも麻雀が広がっていることが改めて感じられる大会となっていた。

また、大会では国士無双と大三元の2つの役満が飛び出した。
国士無双はなんと3巡目で聴牌。
4巡目に先制リーチを受け、ドラの7萬をツモ切って追っかけリーチ。
早い2件リーチに困った他家が対子落としした白がまさかの一発放銃という結果に…

大三元も5巡目に他家にリーチを受けるも三元牌を全て鳴ききりツモアガリ。
リーチをして止めることができなかった他家のパオで責任払いとなった…

本大会には川原舞子プロ(日本プロ麻雀連盟)がゲストとして参加。
レディース賞も設けられ、参加した女性6名の最上位として表彰されたのは、昨年も参加していた高校生であった。

明治安田では全国の支社で順次健康マージャン大会や教室を開催している。
興味のある方はぜひお近くの支社に問い合わせてみてはいかがだろうか。