【日本プロ麻雀連盟】第42期鳳凰位決定戦、白鳥翔選手が連覇達成!
1月31日(土)14時より、第42期鳳凰位決定戦最終日の対局が行われ、その模様がニコ生・OPENREC・YouTubeにて生配信された。
対局者は白鳥翔選手・HIRO柴田選手・阿久津翔太選手・佐々木寿人選手の4名。
実況は日吉辰哉、解説は古橋崇志・森山茂和が務めた。
3日目までの対局を終えての結果は次の通り。

首位は阿久津選手、2位で白鳥選手が30.4ポイントを追いかける形。
3日目の結果を見てわかる通り、柴田選手・佐々木選手もまだまだ優勝の可能性があり、誰が優勝するかわからない。
13回戦、先制したのは白鳥選手だったが、すぐに阿久津選手が逆転。
オーラスにトップ目の阿久津選手が2着目の柴田選手から出アガリを決め嬉しい1人浮きのトップを獲得。

阿久津選手が一歩抜け出し行われた14回戦。
またも先制したのは白鳥選手だったが、すぐに佐々木選手が逆転。
しかし白鳥選手も粘り、2人のデッドヒートの展開に。
オーラス、親番の白鳥選手は5800を阿久津選手から出アガると、続く1本場では満貫のツモアガリ。
更に2本場・3本場も1人テンパイで加点を続け大きなトップを獲得。
阿久津選手がラスを引き、この時点で首位は僅差だが白鳥選手に。

そして迎えた15回戦、先制したのは柴田選手。
しかしこの試合は激しい打撃戦の展開となり、なかなか突き抜けることができない。
そんな接戦を制したのは白鳥選手、素点はそこまで大きくないが見事阿久津選手とトップラスを決めることに成功する。

最終16回戦、2回戦・11回戦のような突き抜けたトップがなければほぼ白鳥選手と阿久津選手の一騎打ちの状態でスタート。
先制したのは親の阿久津選手、逆転に向け満貫のツモアガリから、続く1本場では1300は1400オールで暫定首位に浮上。
しかし続く2本場で柴田選手に6400は7000の放銃で首位は白鳥選手に戻る。
大きく動き始めたのは東3局1本場。
白鳥選手が阿久津選手から3900は4200の出アガリに成功すると、続く親番でも5800を打ち取る。
阿久津選手は続く東4局1本場でも柴田選手に満貫の放銃となり大きく後退。
柴田選手は大逆転に向け南3局の親番で63700点まで持ち点を増やし2着目まで追い上げるが、2本場で白鳥選手に2600は3200を放銃。
オーラスを迎えてそれぞれの優勝条件は次の通りに。

最後は全員ノーテンで終了し、白鳥選手が第42期鳳凰位を獲得し、見事連覇達成となった。
優勝した白鳥選手には森山茂和会長よりトロフィーと目録が授与され、インタビューでは次のように語った。
「4日制のタイトル戦で戦い方間違えているなと途中で感じていて。(首位を走る)阿久津君の事ばかり見てしまって、自分と向き合えてなかったなと。3日目終わって横並びになった事で自分で苦しくしてしまって、そこが課題だったなと思います。最終日(昨年)鳳凰位を獲れたからOKみたいな気持ちには1ミリもなれなくて、どうしたら麻雀強くなれるのかずっと考えられる所が自分のストロングポイントかなと思います。連覇しても探究心は失っていないので、これからも頑張ります。勝てたのは嬉しかったです。ありがとうございました。」

