【Mリーグ2025-26シーズン】ドラフト会議指名選手発表!

【Mリーグ2025-26シーズン】ドラフト会議指名選手発表!

6月30日(月)17時にMリーグ2025-26シーズンのドラフト会議が行われた。

今回、指名するチームは
・EARTH JETS(新設)……4名
・EX風林火山……2名
・KADOKAWAサクラナイツ……1名
・BEAST Ⅹ……2名
の4チームより、計9名の新Mリーガーが誕生する。

ドラフト会議の司会はMリーグ公式実況の小林未沙の進行で行われ、ドラフト指名順は
①新規参戦のアースジェッツが4名まとめて指名
②2024-25シーズン成績下位順の、
BEAST Ⅹ→EX風林火山→KADOKAWAサクラナイツ の順に1名ずつ指名
の形式で進んだ。

各チームのドラフト指名選手と選手からのコメントは以下の通り

EARTH JETS

①石井一馬(最高位戦日本プロ麻雀協会)

《石井一馬選手からのコメント》
選んでくれてありがとうございます。勝って恩返しします。
勝ったり負けたり、色んなことがあると思いますが、ファンの皆様と共に歩んで行けたらいいなと思ってます。
応援よろしくお願い致します。

②三浦智博(日本プロ麻雀連盟)

《三浦智博選手からのコメント》
正直選ばれると思ってなかったので嬉しいと同時に驚きました!指名された以上自分にできる最大限の力を出して勝ちにいきます!
Mリーグで自分の麻雀が打てるのが楽しみです!よろしくお願いします。

③逢川恵夢(日本プロ麻雀協会)

《逢川恵夢選手からのコメント》
(名前が呼ばれて)なんの捻りもないのですが、すごく嬉しかったです。しばらくは夢じゃないことを確認したりだとか(笑)
その後、応援してくれているみんなになんて報告しようか考える余裕ができました。

長年の夢だったMリーグの舞台に立てるのが今から待ち遠しいです!
私には心強いチームメンバーがいるので、自分の持ち味を活かしてのびのびと自由に戦いたいと思います。応援よろしくお願いします!

④HIRO柴田(日本プロ麻雀連盟)

《HIRO柴田選手からのコメント》
沢山の麻雀プロの中からアースジェッツさんに自分を指名して頂いたことに喜び、驚き、興奮がありました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
自分の役割はチームポイントに大きく貢献すること
狙うはもちろん優勝!!
指名して頂いた事、関わって頂いた全ての方に恩返ししたい。

《EARTH JETS/川村芳範監督コメント》
実績と人間性を兼ねたすばらしい選手を指名することが出来ました!
ファンの皆さんとともに、麻雀の面白さと素晴らしさを広めていくことに全力を尽くしますので、ぜひご期待ください。
麻雀記憶に残る、心に残る、歴史に残る麻雀をお魅せします!

EX風林火山

①永井孝典(最高位戦日本プロ麻雀協会)

《永井孝典選手からのコメント》
風林火山オーディションを勝ち抜きました永井孝典と申します。優勝から1週間だんだん実感が湧いてきました!
とにかく麻雀に専念しチームに貢献いたします!風林火山愛は誰にも負けません!応炎よろしくお願い申しあげます!

②内川幸太郎(日本プロ麻雀連盟)

《内川幸太郎選手からのコメント》
先ほどMリーグ2025-26ドラフト会議が行われ、EX風林火山よりドラフト指名をいただきました。
KADOKAWAサクラナイツ退団発表から約40日間長く楽しい期間でした。

まずはホッとしました!
後押ししてくれたファンのみなさまには心より感謝しています!

しかしここからがスタート!
風林火山のため優勝して恩返ししたいと思います!

 《EX風林火山/二階堂亜樹監督》
EX風林火山はドラフト会議において1巡目に永井孝選手、2巡目に内川幸太郎選手を指名いたしました。

永井選手については2代目SSPとして先の指名選手オーディションに出場し、元Mリーガーを含む推薦選手を見事に退け優勝を果たしました。
実直、努力家である人柄もあり更なる実力向上を果たしチームに大きく貢献してくれると考えています。自ら夢を勝ち取った永井選手の今後の活躍にご期待ください。

内川幸太郎選手については、サクラナイツ契約満了を受けオーディション出場が決まりましたが公式発表前のため、約1か月ミスターXとしての期間を経て出場発表後は尋常ではない盛り上がりでした。
その間に内川選手自身の強い思い、そして内川選手を支えるファンの方々の熱い思いに接し心を動かされました。実力・実績には申し分なく新生風林火山の中心選手として大活躍を期待します。

KADOKAWAサクラナイツ

阿久津翔太(日本プロ麻雀連盟)

 《阿久津翔太選手からのコメント》
この度KADOKAWAサクラナイツより指名をいただきました日本プロ麻雀連盟所属の阿久津翔太です。
まだ大きな実績の無い私を今回指名して頂いたということで、サクラナイツファンの皆様の中には不安に思っている方も多いかと存じますが、新しいシーズンが始まりましたらその不安を安心に変えられるような内容と結果を見せていけたらと思いますので、楽しみにお待ちいただけたら幸いです。

非常に強力なチームメイトと共に私自身が成長することが、サクラナイツを常に優勝争いができるチームへと進化させる道になるのではないかと考えており、シーズンが始まってからも鍛錬を積み重ね、日々成長していきますので、新生サクラナイツにぜひともご注目ください。
桜騎士団の皆様と共に楽しみ、共に喜び、共に最高に熱くなれる瞬間をお届けできるよう全力を尽くします!
“桜援”のほど、よろしくお願いいたします!

《KADOKAWAサクラナイツ/森井巧監督》
今回のドラフト会議で阿久津翔太選手を指名することができ、大変嬉しく思っています。

阿久津選手を獲得した理由はいくつかあります。
まず1つ目は、20代という若さにもかかわらず、すでに高い実力を備えている点です。自身の所属団体では最年少のA1リーガーであり、サクラナイツの練習会にも参加していただいていますが、非常にレベルの高い選手だと感じました。

2つ目は、麻雀に対する真摯な姿勢と、並外れた勤勉さです。自身のリーグ戦などを自ら牌譜に起こし、視聴者の数に関係なく配信を続けるなど、麻雀と本気で向き合っている姿勢に好感を持っています。

3つ目は、今後の成長が大いに見込める選手であるという点です。若さゆえの将来性だけではなく、向上心と責任感を兼ね備えており、これからのサクラナイツを担うにふさわしい人材であると確信しております。

新たな一歩を踏み出すサクラナイツにとって、2025-26シーズンの開幕が今から待ち遠しいです。

BEAST Ⅹ

①下石戟(日本プロ麻雀協会)

 《下石戟選手からのコメント》
この度、BEAST Xメンバー入替オーディションを勝ち上がり指名していただきました。
チャンスを下さったBEAST X関係者の皆様、ありがとうございます。

たくさんの方が見ていてワクワクするような麻雀を打ち、多方面での貢献を意識し、下石を選んで良かったと思ってもらえるように活躍していきたいと思っています。狼援、よろしくお願い致します。

②東城りお(日本プロ麻雀連盟)

 《東城りお選手からのコメント》
またこのMリーグの舞台で戦えるとは夢にも思いませんでした。ドラフト指名して下さったBEAST Xの関係各者様へ感謝致します。

そしてそのBEAST Xチームに選ぼうと思ってもらえたのはMリーグを辞めた後も変わらず応援を続けて下さった皆様のおかげだと思います。
感謝の気持ちを込めて結果でお返し出来るよう精一杯努力します!b応援よろしくお願い致します!

《BEAST X/チームコメント》
下石選手は、日本プロ麻雀協会のA1リーグに所属し、2023年にはオープンタイトルの第15期RMUクラウンを獲得。攻撃的な雀風と読みの鋭さに定評があり、BEAST Xメンバー入替オーディションでも見事な麻雀を打ち切って優勝しました。
BEAST Xに新しい風を吹き込み、チームに大きな勝ちをもたらす存在になっていただくことを期待しています。

東城選手は、強気に攻める攻撃型の雀風が持ち味で、キャッチコピーは「ミス・パーフェクト」。女流プロでも指折りの人気を集め、2021-22~2023-24の3シーズンはセガサミーフェニックスで活躍されました。

BEAST Xに「元Mリーガーの復帰第1号」として迎えることで、チームはもとよりリーグ全体を盛り上げる存在になっていただくことを期待しています。

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「シンデレラファイト シーズン4」高島芽衣が連勝で見事制す!

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3月4日(火)から予選が開始された「麻雀ウォッチシンデレラファイト シーズン4」が、8月15日(金)の本戦Day8 FINAL をもって閉幕した。 FINALの舞台へ勝ち進んだのは、高島芽衣(日本プロ麻雀協会)・齊藤しょあ(日本プロ麻雀協会)・梶梨沙子(最高位戦日本プロ麻雀協会)・内村翠(日本プロ麻雀連盟)の4名。 Mリーグルール2戦で争われたFINAL。 1戦目は内村が先制し順調に加点を続けるも、東4局にそれまで放銃続きだった高島が倍満をアガリ一気に追い上げ、そのままトップまで昇っていき終局。 2戦目は最低でもトップが必要となる3人の猛攻を何とか撥ね退けた高島がオーラスに4000オールをツモアガリ、見事逃げ切りの2連勝で優勝の栄冠を手にした。

By 麻雀界編集部
【RMU】RMU祭り 真夏のチーム対抗戦開催!

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8月17日(日)、RMU祭り 真夏のチーム対抗戦が開催され、YoutubeのRMUチャンネルにて生配信されました。 今年は4名のリーダーがRMU魂天・RMU配信者・VPLからそれぞれ1名ずつとチームピンチヒッター枠を1名指名しチームを結成。ピンチヒッターを除く4名が1戦ずつ戦う4回戦で争われました。 【多井隆晴チーム】 配信枠:武則輝海 魂天枠:藤井光 VPL枠:鳩本キュウ PH枠⚾:茶点カノン 【松ヶ瀬隆弥チーム】 配信枠:だてあずみ。 魂天枠:越後良太 VPL枠:神野莉子 PH枠⚾:大都つくし 【白田みおチーム】 配信枠:西田裕助 魂天枠:大野将男 VPL枠:夢見エルノ PH枠⚾:ゆんちゅる 【小川光チーム】 配信枠:細谷拓真 魂天枠:宗秀暁 VPL枠:かにみそ PH枠⚾:大夢楽咲煌 実況:鹿海なべ子 解説:八尾侑樹 見事優勝したのは松ヶ瀬隆弥チーム。

By 麻雀界編集部
©最高位戦日本プロ麻雀協会

【最高位戦日本プロ麻雀協会】第19期飯田正人杯・最高位戦Classic  優勝は小池諒選手!

8月10日(日)・17日(日)の2日間にわたり「第19期飯田正人杯・最高位戦Classic」決勝戦が行われ、両日ともにYouTube「最高位戦チャンネル」にて生配信された。 対局者は 愛内よしえ(協会) 小池諒(最高位戦) 北原駿介(最高位戦) 木原浩一(協会) 河野高志(RMU) の5名。 最高位戦Classicのルールは一発・裏ドラ・カンドラだけでなく、ノーテン罰符も無いのが大きな特徴である。 決勝のシステムは、1日目は5名それぞれが1度ずつ抜けての5回戦で争われ下位1名が敗退。2日目は勝ち残った4名で5回戦を戦い、優勝が決まる。 優勝した小池諒選手は1日目を首位で終え、続く2日目では3連勝。堂々たる勝利を収め、第43期最高位戦新人王に続き自身2つ目となるタイトルを見事獲得した。

By 麻雀界編集部
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By 麻雀界編集部