【Mリーグ10/3】セミファイナルへ向けて不死鳥羽ばたく!/日向の劇的大逆転劇〈麻雀ch〉

10月3日(金)のMリーグは2卓開催。ABEMA麻雀チャンネルでは、フェニックス・ABEMAS・格闘倶楽部・U-NEXT Piratesの対決。
1G目はこれまで低迷していたフェニックス・浅井がチームに浮上のきっかけをもたらす。
東1局、浅井がドラ3のリーチを打つと(※ドラ:

















東2局も跳満をツモアガり50000点オーバーのトップ目に立つとそのままオーラスまで持ち点をほとんど減らすことなくゴールイン。待望の初トップを獲得した。
続いての2G目は乱打戦となった。
チームにトップがないファイトクラブ・伊達は東場に満貫・親の跳満とアガリ、初トップへ好スタートを決めるも、
続く東3局2本場、ラス目のパイレーツ・仲林が転んでもただでは起きない倍満ツモを決め、伊達に親被りの8000を払わす。
しかし南3局、伊達の親番で再び6000オール。70000点間近のトップ目で独走体制に入るが、ここで一気に頭角を表したのがずっと耐え忍んでいたABEMAS・日向。
南3局1本場、伊達(親)69500/日向14800の点数状況から、日向が伊達から12000の直撃、続くオーラス親番に18000の出アガリ、1000オール、6000オールをアガリ50000点差を逆転。チーム順位も6位へ一気に浮上する結果となった。